ホロリとさせるエピソード

14日のブログ（http://pinkbaltan.blog.shinobi.jp/Entry/1307/）に書きましたが、
ヨーコの学校の授業用に、育児のエピソードを提出しなくてはならなくなりました。（書くのはヨーコ。）
「ホロリとさせるエピソードがあれば、是非お願いします。」なんて書いてあって、
でも思いつくのは「かーちゃんが泣けるエピソード」ばかり。

…とここまでが14日の話でした。

本日（17日）、旦那が休みだったので、家族で輪になって話し合いながら書き進めました。
要は、「子供がいかに周囲の助けがあって育ってきたか。」に気付く事が学習すべき点なので、
ホロリとしなくても、上記の事に気付けばそれでいいや…とこっそり結論を出しました。


書いたエピソードは、ヨーコが赤ちゃんの時の様子です。
オマケで、チーコが誕生した時のヨーコの覚えている事も文章にしました。





赤ちゃんの時の様子は後回しにして、まずはチーコ誕生時のヨーコの記憶からお披露目。
ちなみに、チーコが生まれたのはヨーコが３歳７ヶ月の時です。

ヨーコが３才の時、いもうとのチーコが生まれました。
チーコが生まれた日、朝おきたらおかあさんがいませんでした。
朝ごはんを食べてから、おばあちゃんとびょういんに行きました。
おかあさんは、ベッドで「いたいいたい」と言っていました。
おかあさんが赤ちゃんをうむへやに行った時、
ヨーコとおばあちゃんとおじいちゃんも赤ちゃんをうむへやに行きました。
おかあさんは、ベッドみたいなだいの上で「う～ん」とふんばっていました。
チーコはおかあさんの足の間から、あたまから出てきました。
足の間から出てきたのでさいしょはでっかいうんこかと思ったけどチーコでした。
生まれたばかりのチーコは、ちょっとちがついてて、おへそから青いひもが出ていました。
おいしゃさんが「赤ちゃんとあく手しようね」といって、
ヨーコと生まれたばかりのチーコをあく手させてくれました。
生まれたてのチーコは、くさかったです。

３歳児ですが珍しい出来事だったからか、結構記憶が残っています。
「ホントに臭かったんだもん！」と、今でも言いますヨｗ
（生まれてきてすぐなので、羊水の匂いがプンプンだった。）



そして、赤ちゃんの時の様子。

ヨーコは赤ちゃんの時、いっぱいなく子でした。
ミルクをのんでおなかがいっぱいで、おむつもきれいなのにずっとないていました。
だっこをいっぱい（１時間いじょう）するとやっとなきやんでねてくれますが、
ねたからとふとんにおくと、またギャーギャーとないてしまいます。
なのでおかあさんは、ヨーコをずっとだっこするしかなくて、
ねむりたくてもねむれませんでした。

文章にミスがないか声を出して読んで確認していたら、それを脇で聞いていたヨーコが、
顔を真っ赤にして、畳の上に転がってしまいました。
「なんか、ひどい赤ちゃんだよね。。。」と、凹んでいました。
５分くらい落ち込んでました。



とまあ、こんな感じで宿題終了です。（・∀・）ゝ