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ヨーコ8歳・チーコ4歳☆普通(?)の家庭の普通(!?)の日常
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ここにおわす方をどなたと心得る…じゃなくて、


ここにありますのは、
DSC05825.JPG

左:一昨日の夕食の残りものの、「牛肉&野菜炒め」
右:昨日の昼食に子供が残したレトルトカレー&ごはん

です。
特に今食べたい!…というものではありませんが、
そうして放置しているとダメになってしまうので、
食べなくてはなりません。
でも、そんな気持ちで食べても、楽しくありません。



と、そこで思いつきました。
これを加工&合体させて、美味しそうなものを作ってしまえ、と。
残り物を再加工して新しいものを作る…これこそリサイクル。エコですな。

メニューは、ライスバーガー。
カレー味のライスバーガーを作り、牛肉&野菜炒めを挟みます。
題して、
「牛肉野菜炒めライスバーガー(カレー味)@リサイクル品」 ………長い。
長いから、「リサイクルバーガー」でいいや。

DSC05828.JPG
まずは、
カレー&ごはんを混ぜて味が均一になるようにしたら、
それを2つに分けて、それぞれをぎゅっと固めて、
丸く平らにして、フライパンで焼きます。

ところが、固めたはずのごはんは、
ひっくり返すうちにヒビが入り、割れてしまいます。
ということで、卵を1つ溶いて、
ライスバーガーの表面にかけました。
これで、ひび割れ問題はクリアです。


牛肉野菜炒めは、レンジでチン。

DSC05829.JPG


ライスバーガー(カレー味)の間に、
レタスと牛肉野菜炒めをはさんだら、できあがり。



普通にうまそうじゃないの。(゜∀゜)



f3055170.jpeg




大きさ比較。


大口開けてもかぶりつけるかどうかの分厚さになりました。




DSC05833.JPG
皿に乗せた状態のまま持っても崩れそうなのですが、
バーガー屋さんのような紙もないので、
ラップで包んで食べました。
ごはんを焼く時に卵で固めたおかげで、
食べながらごはんが崩れることもなく、
最後まで難なく食べることができました。

肝心の味は、こちらも難なく美味しかったです。
カレーライスと牛肉野菜炒めの混ざった味ですw


子供達にも味見してもらいましたが、好評でした。
ただ、分厚くて大きな口を開けても全部かぶりつけない、との苦情が出ました。^^;;




そういえば、これって「変なサンドイッチ」になるのかしら??
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先日、リリーさんがブログで「もやしと厚揚げの味噌だれ」を作っていました。
もやしの袋の裏にあったレシピのままに作ったら、(+д+)マズーだったとのこと。
リリーさんの普段のお料理はとても美味しそうだから、リリーさんの腕の問題ではないでしょう。
…というか、レンチンなので、腕があっても披露のしようが無いというか。
これは、単にもやしの袋に書いてあったレシピに問題がありそうです。
(リリーさんが再現したもやしの袋のレシピはこちら。http://frogmans.blog.shinobi.jp/Entry/626/

もやしの袋に書いてあるレシピによれば、
材料は、もやし・厚揚げ・砂糖・酒・醤油・味噌、と、味に失敗するような要素は皆無です。
となれば、不味くなった原因として考えられるのは、
レンチンだったことで、もやしの土臭さが抜けなかった事くらいでしょうか…?
(炒めたり茹でたりに比べると、レンチンのもやしはどうしても土臭くなる。)
あとは、タレの味が濃かったり薄かったりで、口に合わなかったとか…?


材料に不味くなる要素は一切無いので、レンチンではなく「炒め物」としてリベンジしてみましょう。^^





材料は、もやしの袋のレシピに充実に、今回は「もやし・厚揚げ・砂糖・酒・醤油・味噌」です。
分量は、もやし1袋、厚揚げ1枚(「枚」でいいのかな?)、調味料はフィーリング。

作り方
1.熱したフライパンにごま油を敷き、厚揚げ、もやしの順に炒める。
2.酒を振り掛ける。
3.アルコールが飛んだら、砂糖・醤油・味噌の順で入れてできあがり。
9f7809c6.jpeg


完成品はコチラ。



味噌を入れた途端に、香りがグッとアップしました。
匂いをかぎつけて、旦那が「おいしそ~」と寄ってきたくらい。



味はというと、これがかなりおいしかった~!
我が家の料理のレパートリーが、一つ増えました!
レンチンだとダメですが、炒めると美味しいですよ!>リリーさん


今回は、もやしの袋レシピのリベンジということで、袋に書いてあった材料に忠実に作りましたが、
我が家的には、「砂糖+酒」のかわりにみりんを使いたいところ。
それと、大人だけだったら、味噌と同時にコチュジャンも入れたいですね。^^
今日、パール金属(本社・新潟県三条市)の、
「レンジでふんわりおやつアップルパン(No.C-601)」ってのを、500円で購入しました。

27a5e936.jpeg
この写真の真ん中にあるのが、件の品です。


箱だけ見ると、
どれが正式名称なのかさっぱりわかりませんw
正式名称は、箱の裏を見てようやくわかりました。

改めて表を見ると、正式名称の表示の小さいことw




帰宅後、どんなケーキができるのか知りたくて、
材料がそろっていたこともあり、早速作ってみることにしました。

DSC03854.JPG





まず、ブツはこんな感じです。
ポリプロピレン製。







材料と作り方は、箱に書いてあった事をほぼそのままに作りました。(りんごの切り方だけ違った。)



作り方


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リンゴのソテーを作ります。


リンゴ一個の皮を向き、適当な厚みでくし型に切ります。
フライパンにバター20gと砂糖大さじ2を入れ火にかけ、
バターが溶けてきたらリンゴを入れ、
中火でリンゴが透き通って飴色になるめで炒めます。




・卵 1個
・牛乳 150ml
・砂糖 大さじ2
↑をボールに入れて泡だて器でよく混ぜ、
ホットケーキミックス200gを入れて、粉っぽさがなくなるまで混ぜ合わせます。


DSC03856.JPG





1のリンゴを並べます。





DSC03857.JPG





2の生地を流し込みます。





蓋をして、レンジで約5分加熱します。
(我が家のレンジは5分では足りず、時間を追加しました。)



電子レンジから取り出し1分蒸らします。

DSC03860.JPG






蓋を開けたところ。






中心に竹串を刺して、何も付いてこなかったら皿にひっくり返して取り出し、
あら熱が取れたら切り分けます。



DSC03861.JPG





皿にひっくり返したところ。

綺麗にできあがるもので。



DSC03862.JPG




ケーキと言うか、蒸しパンに近いです。








DSC03863.JPG

切り分けたところ。

ホットケーキミックスを使うだけあって、
無難に美味しいです。
レンジを使うので、まともにオーブンで焼くより、
ずっと短時間でできあがるのがいいところ。
そのかわり、ケーキのスポンジ生地に使うには、
ちょっと固めになります。


リンゴだけじゃなくて、バナナとか、缶詰の果物とか、チョコチップとか、いろいろ応用できそうです。
簡単に豪華っぽい(w)おやつが作れるのがいいところです。


独身時代に使ってた炊飯器(3合炊き)でホットケーキミックスを炊くよりもずっと、
仕上がりも綺麗で、食感もいいです。^^

昨晩、boopyさんのブログを見ていたら、
美味しそうですぐに作れそうなお料理が、作り方の解説付きで掲載されていました。^^
というわけで早速、私も真似っこして、今日の夕食に作ってみました。

ただし、ちょっと我が家流にアレンジも加えました。^^;;


材料(今日使った分)
・ナス…2本
・きゅうり…1本
・大葉…冷蔵庫にあっただけw
調味料…ゴマ油、醤油


1.
376e9424jpeg


ナスは
←こんな感じに切ります。
そして、皮に切り込みを入れます。


きゅうりと大葉は千切りにします。





2. フライパンを熱して、油を少量引いて、1で切ったナスを焼きます。




3. 2で焼いたナスの内側を、
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このように、切り込みを入れます。



絵に釣られて、
切り離さないでくださいネ。^^;;





4. 3で切った切り込みの中に、
DSC06528.JPG


このように、きゅうりの千切りと大葉を挟み、
海苔で巻きます。


boopyさんは、大葉ではなく、
しょうが、または梅肉を入れていました。^^



DSC06527.JPG





チーコは大葉が苦手なので、
きゅうりだけを挟みました。^^








できあがり!
DSC06531.JPG

ナス1本を8パーツに分けて、ナスは2本使ったので、
できあがりは16個。
うち、私・旦那・ヨーコは4個。チーコの分は2個です。


我が家では、これに醤油を少々かけて食べました。^^




ちなみに、boopyさんのブログでは、4の工程の後に、
海苔で巻いたものを、ナスを焼いたフライパンで強火で海苔に火を通してから、「できあがり」でした。^^
(6月27日補足…boopyさんのレシピ通りに、最後に強火で海苔に火を通すと、
海苔がしっかりナスに張り付き、余分な水分が飛んで、とても食べやすくなります。
火を通すほうがオススメです。^^)
そして、できあがったものには、醤油の他、マヨネーズや七味も添えてありました。^^





DSC06532.JPG





チーコには、食べやすいように、
半分の長さにカットして、つまようじを差してあげました。
なので、見た目は4個ですw





今回は、きゅうりの他に大葉を挟み、醤油をかけて食べましたが、
各家それぞれ、好みの味にアレンジできると思います。^^
今回大葉を挟んでみて思ったのは、さらにわさびを挟んでも良かったかな?と。

あとは、きゅうりと一緒に味噌を挟んだり、
きゅうりと一緒にコチュジャンを挟んだりと、いろいろチャレンジしてみたいと思っています。^^

※6月27日補足
上で書いた通り、味噌やコチュジャンを挟んだものをそれぞれ作ってみました。
これはかなり美味しかったです。^^
味噌、コチュジャン、オススメです。^^

今日のお昼に、チヂミを作りました。
旦那は、家で作りたてを食べるのは初めてです。^^


ヨーコの幼稚園時代の同級生のママから、チヂミのレシピをもらったので、そのまま掲載します。

材料
A 小麦粉…400g
  もち米の粉…50g
  卵…1個
  水…500cc

にら…1/2束
小ねぎ…1束
玉ねぎ…1/4個
にんじん…少々
エビ…100g
イカ…100g

B 醤油…大さじ2
  粉唐辛子…少々
  すりおろしにんにく…少々
  砂糖…少々
  ねぎのみじん切り…少々
  白ゴマ…少々


作り方
1.小ねぎ、にらは4,5cmぐらいに切ります。
  にんじんと玉ねぎは、千切りにします。
  イカとエビは、粗いみじん切りにします。
2.Aを混ぜて、1を入れてフライパンで焼きます。
  最初は弱火で焼いて、下の面が茶色くなったら裏返して、
  またすぐに返して、中火で少し焼いて焦げ目が付いたらできあがりです。
3.Bのタレをかけて、いただきます。(^人^)


※バルタンの補足。
焼く時には、ごま油を使用します。
多めに油を使うと、表面はカリカリ、中はモチモチになります。
ヨーコのお友達のママは、日本人の口に合わせて、
ごま油とサラダ油を混ぜて使っていました。




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私がチヂミのタレを作っている間に、
旦那が焼き始めてくれました。
そのまま最後まで焼く係になってくれたので、
私は楽チンでした。^^




DSC06352.JPG


さて、できあがりはこんな感じです。


ただ、教えてもらったレシピとは、
違う部分も結構あります。



相違点は、以下の通りです。

1.ニンジンは高いので入れていない。
2.小ねぎも高いので入れてない。代わりにに長ねぎを1/3本だけ入れた。
3.ニラが好きなので、2束入れた。子供達が食べやすいように、1.5cmくらいの長さに切った。
4.玉ねぎは1/2個入ってる。
5.イカは入れてない。エビが200g入ってる。
6.タレは、違うものを作った。

Aの分量さえ間違えなければ大丈夫かな?と。私もまあ、イイカゲーンなのでw


ちなみに今回作ったタレは、
大人用(写真に写っているもの)は、コチュジャン・醤油・砂糖・白ゴマを混ぜています。
(この後出かける予定があったので、にんにくは入れていません。)
子供用は、大人用からコチュジャンを抜いたものです。

前回はほぼレシピどおりのタレを作りましたが、ネギは使いませんでした。(高いからw)
粉唐辛子が手に入らず、輪唐辛子を刻んで使い、
にんにくは、チューブのニンニクを使いました。


どのタレもおいしいですヨ。^^
今日、梅シロップを作り始めました。^^

梅を綺麗に洗って、2~4時間水に漬けてアクを抜き、
ヘタの黒い部分を取って、消毒した容器に砂糖と交互に入れて、暗所に入れれば準備OK!
DSC06365.JPG



今年は、梅400gです。
砂糖は梅と同量なので、こちらも400g。


これを毎日かき回します。
サイトによって1週間とか、3週間とか期間がバラバラなので、
様子を見ながらやっていきたいと思います。




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アップでこんな感じ。
これでシロップが出てくるって、本当に不思議です。^^

シロップは、水で割ればジュースになります。
炭酸で割れば、炭酸ジュースに。
梅シロップ+焼酎+炭酸、でサワーもOK。
料理の隠し味にも使うことができます。
カキ氷のシロップにもなります。^^


できあがりが楽しみです。^^
以前、TVで「お豆腐を使って、発酵しなくても作れるピザ」というものを紹介していましたので、
今日は夕食にその「お豆腐ピザ」を作ってみることにしました。^^


材料(ピザ生地のみ)
・豆腐  1丁(330gくらい)
・強力粉(薄力粉)  水切り豆腐の重さの90%よりちょっと多めくらい
・ベーキングパウダー 大さじ1
・マヨネーズ 大さじ2

トッピングの材料は、お好みで。^^

用意するもの
クッキングシート、ビニール袋

作り方


DSC05063.JPG





豆腐を崩してレンジで3分加熱して、
出てきた水分を捨てる。





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レンジで加熱した豆腐をザルに開けてしばらく放置して、
さらに水分を抜きます。




今回のこの水抜きで、
約340gあった豆腐は、270g弱にまで減りました。(゜д゜;;




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袋の中に、水抜きした豆腐よりやや少ない量の小麦粉
(水抜き豆腐の90%+αくらいがいいらしい。)と、
ベーキングパウダーを入れ、
さらに、水抜きした豆腐とマヨネーズを加えて、
こねます。






DSC05067.JPG
こんな感じになります。



生地が袋から離れるくらいがいいそうな。
硬さは、耳たぶくらいの硬さに。
ゆるめなら、粉を足しましょう。^^





きれいに混ざったら、しばらく冷蔵庫で寝かせます。(_ _ )zzzzZZZZ


私は、昼頃に仕込んで、5時間くらい寝かせました。
夜寝る前に仕込んで、朝にしあげて朝食にする手もあるそうです。^^




DSC05079.JPG
ねかせた4を3等分します。
(つまり、ピザ生地が3枚できます。)

オーブンの皿にクッキングシートを乗せ、
その上に4の生地の3分の1を乗せて伸ばします。
(私は手で伸ばしました。)

オーブンは、200度で5分予熱した後、
180度で10分、下焼きします。






DSC05080.JPG





こちらは、下焼き終了後です。

写真で見ても、よくわかりませんが。^^;;



下焼きが終わった後、トッピングをして200度で5分~10分程度焼いてできあがり!
(焼き加減はオーブンに寄って違うと思いますので、いろいろ調整しながら作ってください。^^)





※我が家のオーブンはどうも火力が弱いらしく、ピザの下焼きの時
レシピ通りに「180度で10分」焼きましたが、
下焼きが終わった時、火は通っていたものの、生地はかなり柔らかめでした。
「トッピングして焼いたら、硬くなるのかな??」とそのまま使いましたが、硬くはなりませんでした。^^;;
下焼き終了後、自分好みの硬さになっているか確認してみてください。
なっていないなら焼き時間を調整する必要があるかもしれません。(未確認)








完成品は、こちら!
DSC05081.JPG

























                ベーコン、ほうれん草、まいたけのピザです。^^
                  一番綺麗にできたものをここに掲載w




DSC05081.JPG






←実家用





発酵無しで作れるので、我が家のようにホームベーカリーが無くても、
自宅でお気軽にピザが作れて、かなり嬉しいレシピです。^^




■■追加■■
4月7日の夕食に、お豆腐ピザに再トライしました!
今度は下焼き時間をかなり長くして、180度で片面15分・ひっくり返して5分。
具を乗せてからは、200度で18分。
我が家的には、これでいい感じで、ちゃんと持てるピザができました。^^
オーブンの性能によって、焼く時間の調整が必須のようです。


■■さらに追加■■
・小麦粉の量は、豆腐一丁に対して250gでOK。
・上に乗せる具は、場合に寄ってはあらかじめ火に通した方が、ラクです。^^
(例:ナス・キノコ類・ほうれん草等はあらかじめオリーブオイルで炒めておく。)
プロフィール
HN:
桃色バルタン
性別:
女性
自己紹介:
ぴよ子改め、小学3年生「ヨーコ」
(H13.10.28生)と
ちび子改め、年中児「チーコ」
(H17.6.13生)の母です

基本はダラ母
ただし、楽しいコトにはシャカリキ
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