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ヨーコ8歳・チーコ4歳☆普通(?)の家庭の普通(!?)の日常
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旦那と付き合い始めて早10年。
付き合い始めの最初のクリスマスのメニューが、今も少しずつ形を変えて続いています。
どこかへ行って食べるのではなく、
自宅で、自分で作ったもので質素に祝うクリスマスです。
私も旦那も、昔からカネコマだったのでw


最初の年は(1997年)、骨付き鶏足のデカイのを、ホールトマトで煮込んだものと記憶しています。
前日の24日から仕込みを始めて、25日に食べました。
クリスマスのお祝いはクリスマスイブではなく、クリスマス(25日)にお祝いしたかった事と、
10年前の24日は私がアルフィーのコンサートへ行ったからです。
だってさー、チケットを買った頃は、旦那と付き合ってなかったんだからしょうがないじゃんw
旦那も、クリスマスは25日で、お祝いも25日にやるものと思っている人だったし、
しかも、あまりこだわらない人なので、何ももめませんでした。



それは置いといて、


数年前から、手羽元をよく使うようになりました。
そういえば、手羽先を使った年もありました。
今年は手羽元です。
こんな感じで、毎年「こっちの方がいいかな?」と、少しずつ形を変えていきます。
変わらない事は、トマトベースである事と、食べる前日から仕込みが始まることです。


■■作り方■■
DSC02878.JPG
まずは、食べたいと思う日の前日の午前中から。

大鍋に、
鶏の手羽元、たまねぎ(2個)、にんじん(2本)、
カットトマトの缶詰2缶、
水、料理酒、コンソメ、醤油少々を入れて、
ひたすら煮ます。

とにかく煮ます。

ある程度コトコト煮たら火を止めます。
気が向いたらまた火を入れて、コトコト煮たらまた火を消します。
これを何度も繰り返します。
これで1日目は終了です。


2日目も、コトコト→止める、の繰り返しです。
水分が少なくなったら、水を足します。

DSC02905.JPG


食べる1時間くらい前に、
また火を入れてグツグツさせます。

そして今年は、冷蔵庫にあったまいたけを入れてみました。





DSC02906.JPG



さらに、これも今年が初めてですが、
ネギを1本分入れました。
青い部分はみじん切り、白い部分は細切りです。

ネギに火が通ったら完成です。^^




皿に盛りつけたらできあがり!
DSC02907.JPG
お好みで、粉チーズとバジルをどうぞ。



2日間煮込んでいますので、
骨から肉が簡単に離れます。^^
そして、骨まで赤くなるほど、
トマトの味が肉にしっかり染みています。



DSC02908.JPG




今年は、ガーリックトーストと食べました。
これがベストマッチ!!
ものすごい勢いで食べてしまいました。^^;;




「来年も、ガーリックトーストで食べようね!」と満場一致で決定。
こうして今年も、毎年恒例の料理でクリスマスを祝うことができました。


ちなみに、使用した手羽元は、100g40円のものですw
時間はかけても手間はかけず、それでも100g40円の肉でも美味しい料理ができます。^^
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医者の帰りに、昼食に何を作ろうか考えながら帰宅しました。

本来ならば今日は幼稚園の帰りに「お楽しみ会」があり、そこで昼食を食べるはずだったので、
昼食をどうするのか、全く考える必要が無かったのです。

しかし、ぴよ子の風邪のぶり返しで「お楽しみ会」も欠席になり、昼食は自宅で食べる事に。
家に帰るまでに「じゃがいもをなんとかしよう。」という結論に達して、家の中に入りました。
いくつかのジャガイモを眺めているうちに、「ニョッキ」というものを食べてみたくなりました。
ニョッキがジャガイモで作られていることは知っています。
これにトマトソースを合わせたら、野菜も摂れていいじゃん!
ただ一つの懸念は…。


私がニョッキを食べた事が無い!(゜∀゜)


ということですw
ニョッキが、どういった食べ物なのか、感触も味も知らないのですw


今の世の中は、ありがたいことにネットで何もかも調べることができます。
というわけで、「ニョッキ 作り方」で検索してみました。
そこで1番上にあるサイトを見ながら、ニョッキを作ってみました。
参考にしたサイトはこちら↓
http://www.geocities.co.jp/Foodpia/1024/fresh/fresh_gnocchi.html


DSC02800.JPG
まずは、ジャガイモの皮を剥いて、
スライスしてレンジでチン!


←豚の落としブタの姉妹品、豚のレンジブタです。^^


茹でるなら15分くらいとの事ですが、
レンジも同じくらいかかりました。


DSC02801.JPG
火の通ったジャガイモを、マッシャーで潰しました。
本当は裏ごしらしいですが、裏ごし器が無いので。^^;;

温かいうちにバターを投入。
ついでに粉チーズもちょいと投下。

荒熱が取れたら、
卵・塩・胡椒を入れて切るように混ぜ合わせます。
(練っちゃダメ)

今回、ジャガイモの量がちょっと多かったので卵を2個にしましたが、1個で良かったかも。^^;;
混ざったら、振るった小麦粉を混ぜ合わせます。
(粉ふるいも無かったので、ザルで代用w)


DSC02803.JPG


出来上がった生地を、
打ち粉をしたまな板の上で伸ばして棒状にして、
2cmくらいの幅でカットして、
フォークで模様を入れて、
打ち粉をしたラップの上でしばらく寝かせました。

この間に、お湯を沸かします。


お湯を沸かす間に、ソースも作りました。
茄子と玉葱を荒みじん切りにして、市販のミートソースも利用して、
料理酒・ケチャップも追加して、トマトソースを作りました。


DSC02804.JPG

お湯が沸いたら、お湯にオリーブオイルと塩を入れて、
ニョッキを茹でます。

最初は沈んでいるんですが、火が通ると浮いてきます。
白玉を作ってるみたい。^^





DSC02805.JPG





浮いて一呼吸おいたら、
ニョッキを取り出して冷や水に。




すべて茹で上がったら、ニョッキをもう一度軽く茹でてから、ソースに絡めました。

DSC02812.JPG

























                           できあがり!
         ジャガイモの皮の剥き始めからできあがりまで、2時間弱かかりました。



生まれて初めて食べるニョッキが、
完全な自分製(しかも、イタリアをなーんも何も知らない日本人)というのも、
なかなかチャレンジャーですが、とりあえずできましたw


ジャガイモの量が多かったので卵を2個にしましたが、1個でも良かったかも。
食べるとジャガイモの味…なかなか不思議です。
でも、美味しい!すごく美味しい!
噛むとほぐれていくような感触も、心地よいです。^^
これで正しいのかどうかわからないけどw


DSC02812.JPG






←実家用




ソースをもうちょっと薄味にして、ジャガイモの味がよくわかるようにしてもいいかも!と思いました。
(ちょっと濃い目に作ったので。)
今度は、旦那がいるときに作るぞ~!!


ところで、ニョッキって結構腹に重いです。
おかわり、いりませんでした。^^;;
かなり残ったので、それは旦那が帰ってきたら食べてもらいます。
旦那、ニョッキで夕食が終わってしまうかもw

ところでニョッキは、「木曜のニョッキ」という言い回しがあるそうな。
イタリアでは、滋養のあるものや重い食べ物を木曜日に食べる習慣があるからだとか。
あちゃー、今日は水曜日だったわ!!
よく熟した柿の皮を剥く

ミキサーへ

かくはん

牛乳投入

軽く混ぜる

コップに注ぐ

ウマー(゜д゜)
DSC02215.JPG






使った柿は、
実家からもらった柿(渋柿を漬けたもの)です。^^


boopyさんのブログで、チーズクリームのパスタを見た時、
美味しそう!と思うと同時に、食べたい!と思いました。^^


その為には生クリームとスライスチーズを買わなくては…、と思いましたが、
冷蔵庫には、賞味期限切れ間近のクリームチーズがあります。
じゃあ、クリームチーズ+牛乳で、チーズクリームっぽくならないだろうか?と、
うっかり思ってしまいましたw

とりあえず、やってみないとわからないw
では、レッツトライw (・∀・)ノ


DSC01971.JPG




今回使ったパスタは、
コッキオレーテ(COCCIOLETTE)です。

とても小さい貝の形のパスタです。^^




■材料■
ベーコン・にんじん・たまねぎ・生しいたけ・コーン(缶詰)・ブロッコリー・牛乳・クリームチーズ
調味料…コンソメ・塩・オリーブオイル


■下ごしらえ■
ベーコン…食べやすい大きさに切る
にんじん・たまねぎ・生しいたけ…荒みじん切り
ブロッコリー…小さめにほぐしておく
クリームチーズ…室温に戻しておいて、溶けやすいように切り分けておく

■■作り方■■
1.なべを熱してオリーブオイルを敷き、にんじん・たまねぎ・ベーコン・生しいたけ・コーンと、
順番に投入して炒める。
2.炒めあがったら、牛乳を投入。(600ccくらい入れたかも。) コンソメ3個と、塩少々も投下。
3.沸騰直前になったら、クリームチーズを投入して、溶かす。
4.かき混ぜながらしばらく煮込む。
5.煮込む間に、パスタ用のお湯を沸かす。
6.お湯が沸騰したら、パスタを茹でる。と同時に、4にブロッコリーを投入。
7.パスタが茹で上がったら、パスタを6に入れて混ぜてできあがり。

DSC01973.JPG
























                            できあがり♪
             家族全員から「すっごい美味しい!」と言葉をもらいました。^^

DSC01973.JPG
クリームチーズのおかげで、
小麦粉もジャガイモも使っていないのに、
とろりとした仕上がりになりました。^^
ソースは、コクのあるシチューみたいな感じに。

冷めたらソースが少し固まって、
見た目がパスタサラダみたいになりましたw

←実家用

蓮根入りを作ろうと思ったきっかけは、立川ルミネ地下のお惣菜屋さんの試食を食べた時です。
蓮根とオクラ入りコロッケ、とか、蓮根入りのものがいくつか試食に出ていたんです。
食べてみたら、味付けは好みではなかったものの、蓮根の食感が心地よくて、
蓮根入りの何かをいつか自宅で作ってみたいなぁと思っていたのです。

蓮根が安くなり、ひき肉も半額で手に入ったので、ハンバーグで実行です。^^


■■作り方■■
普通のハンバーグの作り方とほぼ同じ。
タネを作る段階で、蓮根を荒みじん切りしたものを追加しただけ。
食感を楽しむ為、蓮根はあまり細かくしすぎないよう注意。

DSC01954.JPG

できあがり!
…ってか、見た目は普通のハンバーグと同じw

ちなみに、ソースは、
ブルドックソースとデルモンテケチャップの混合です。
(ハンバーグを焼いた後のフライパンを洗わずに
ソースを作る。)



ちなみに、ひき肉は豚100%ですw
蓮根は、荒みじん切りしてタネに混ぜるだけです。
ハンバーグを焼けば蓮根にも火が通るので、下ごしらえはいりません。
この不思議な食感を、是非ご堪能あれ!

今日の夕食です。
牡蠣が大安売りだったので、牡蠣でパスタ系が食べたいと思い、
先日購入したパスタを使うことにしました。
DSC01919.JPG



ディタリーニリガーテ(DITALINI RIGATI)
です。

とっても短いマカロニみたいなのです。
表面はギザギザになっています。


ラグーもいいかな?と思いましたが、今日は夜冷えそうなので、
遅くに帰宅する旦那の為に、汁っけのあるパスタにする事にしました。



材料:牡蠣、家にある野菜、カットトマト(缶詰) コンソメ・ケチャップ・塩・しょうゆ・料理酒

■下準備■
ナス・たまねぎ・にんじんをそれぞれみじん切りにする。
牡蠣は、半分を荒みじん切り・半分を原型…にしたかったけど、子供が食べづらいといけないので、
結局全部荒みじん切りw

■作り方■
1.鍋を温めたらオリーブオイルを敷いて、牡蠣・にんじん・たまねぎ・ナスの順に投下して炒める。
2.炒めあがったら、水・料理酒(ホントは白ワイン)・カットトマト・コンソメを投入。
  ケチャップ・塩・しょうゆを適量入れて味を調え、1時間程度煮込む。
3.パスタをゆでる。
4.茹で上がったパスタを2に投入し混ぜ、皿に盛り付けたらできあがり!

DSC01924.JPG

























              お好みで、バジルとパメルザンチーズをどうぞ☆


DSC01924.JPG



パスタが案外固めで、
スープを急速に吸い込んだりしなかったので、
少し時間が経っても、パスタは伸びませんでした。
牡蠣の出汁がよく出て、
スープがとてつもなく美味しくなってました。
寒い夜には、体の温まるスープパスタでした。


ぴよ子は「美味しすぎて止まらない!」と、勢いよくおかわりしまくり、
ちび子も「美味しい!」とテンポよく食べ、食べ終わった後も「たべたい!!」と泣く始末w

旦那が遅くに帰宅したのですが、ちょうど寝る直前だった子供達が、
食べようとする旦那を取り囲んで「おいししょう!」「おいしかったんだよね~、これ!」と大騒ぎw
旦那も、「めちゃくちゃおいしい!」と勢いよく食べてくれました。
魚貝系なので、あっさりしつつ、コクのある仕上がりになっています。

旦那からは「100点満点中140点」をもらいましたw



また牡蠣の安売りがあったら、作りたいと思います。^^
今日は、ぴよ子達園児が、近くの公園へ遊びに行く日でした。
遊びに行って、公園でお弁当を食べてくるのです。

そして今日は、朝のうちに希望者だけが保温庫にお弁当を入れて、
子供達がいない間に「保温庫で温めたお弁当を、親が食べてみる。」という日だったのです。


というわけで、私も実験(?!)です。
その実験の為に、今日はぴよ子のアルミ弁当を借りたので、
今日のぴよ子のお弁当箱はいつもと違ったのです。
DSC01683.JPG
■■実験弁当、その一■■
フライドポテトとホットサンドです。
今日のぴよ子のお弁当の、キャラ無しver.です。

フライドポテトは冷凍食品で、オーブントースターで焼いて、
塩をまぶしたもの。

ホットサンドは、食パン1枚分です。
あらかじめ両面を焼き、1枚を4等分します。

中に挟む千切りキャベツをレンジにかけ、
1/4にカットした食パンの上に、火を通した千切りキャベツ、粉チーズ(スライスチーズが無かったので。)、
白身魚のフライ(カレーカツ、ソースカツ、ハンバーグも可。)を乗せて、
1/4にカットした食パンで挟んで、140度までOKの耐熱ラップで包んで完成です。


DSC01684.JPG
■■実験弁当、その二■■
凍らせたままのおでん&
レンジで温めていない昨日の夕食の鶏のから揚げ(胸肉)

おでんは、
凍らせてはいけないこんにゃくは入っていません。

鶏のから揚げは、
「レンジで温めなおさなくても大丈夫なのか」
というテストです。



DSC01685.JPG

凍ったおでんを入れたお弁当箱は、
少し経って見たら、汗をかきまくりでしたw

凍ったままだと固いので、
おかずを押し込んで入れることもできませんし、
ちょっとだけ解凍してから詰めた方がラクかもしれません。
(冷凍たこやきを入れたママも、そう言ってました。)






12時を過ぎてから、温まったお弁当を食べに、幼稚園へ行きました。

DSC01713.JPG
■■実験弁当、その一■■


とにかく、問題無しの美味しさでした!
保温庫も新しくなって、
熱すぎない温度に温めてくれるので、
熱過ぎて持てない!という事もありませんでした。





DSC01711.JPG
■■実験弁当、その二■■

おでんは解凍され、ホカホカになっていました。
心配していた卵も、はんぺんも、全く問題なく、
美味しく食べる事ができました。^^

鶏のからあげも、ほわほわの感触に。
レンジにかけないで入れた方が、
固くならずに済みそうです!



今回の保温庫のお試しのおかげで、いろんな事がわかりました。^^
とにかく、「凍ったままお弁当に入れて問題無し!」という事がわかりましたw

他の人のお弁当の結果は、
・もちを入れても美味しい。
・生野菜は向かないというけれど、火の通ったトマトが好きなら、トマトを入れても問題無し。
・スパゲッティは、長いままだとくっ付いて食べづらい。
(↑というわけで、私はそのママにマカロニ等のショートパスタをオススメしました。)


これから冬になり寒くなりますが、そんな時、こんなに温かいお弁当が食べられるなんて、
結構幸せだなぁと思いました。
というわけで、温かくて美味しくて、しかも作るのが簡単!wなお弁当を目指していきたいと思いますw
プロフィール
HN:
桃色バルタン
性別:
女性
自己紹介:
ぴよ子改め、小学3年生「ヨーコ」
(H13.10.28生)と
ちび子改め、年中児「チーコ」
(H17.6.13生)の母です

基本はダラ母
ただし、楽しいコトにはシャカリキ
旦那は正体不明の謎男
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