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ヨーコ8歳・チーコ4歳☆普通(?)の家庭の普通(!?)の日常
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夏休みの話も、これでラストです。


今年の夏休みは、結局海へ泳ぎには行きませんでした。
というのも、冷夏で泳ぐどころじゃなかったんです。
新潟は、平年なら真夏日が連続し、場合に寄っては猛暑日(35度以上)にもなります。
ところが、今年は例年より5度くらい気温が低い感じで、
真夏日(30度以上)になる日もあまりありませんでした。
気温が上がらない日が続けば、海水の温度も上がりません。
なので、たまに気温が高い日があって、暑くなったから海に行こう!と海に行くと、
海水の温度はそう簡単には上昇しないので、
海は滅茶苦茶冷たい・唇真っ青…ってな事になっていたそうです。

そんな話を聞いたので、今年は無理して海で泳がなくてもいいか、という話になり、
その代わり、海は釣りに行く為のもの!という事にしたのでした。
(というわけで、海釣りは2回行っています。)



特に、7月中は梅雨が明けずに気温が低く、プールにすらまともに行けませんでした。
結局、実家にいる最後の週に、1度だけ行くことができました。
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プールに行くと、必ず食べるのが「たらだや」のパン。
プールの玄関ロビーに、パンの自販機があるんです。

食パン2枚の間に、バタークリームが挟まったものです。
プールの後の疲れた体に、染み渡る美味さ。

ところがこの日行ったら、いつもの食パンのパンの他に、
違うパンもあったので、衝動買いしてしまいました。


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衝動買いした方は、
デニッシュにブルーベリークリームを挟んだものでした。
これが、滅茶苦茶美味しかった!

あんまり美味しかったので、同じパンを買って、
プールの帰りに祖母(子供達の曾祖母)のところに行って、
このパンをプレゼントしようかと思った程。

ところが、同じパンはもうありませんでした。


どうも、店頭で売っているパンが余ったら、ここの自販機に入れるようで。。。
パンの袋に書いてある値段が黒マジックペンで消してあって、
よ~く見たら、消してある値段と、自販機での値段が違うんですもん。

ちょっとくやしかったので、さらに違うパンをいろいろ買って、
そのうちの1個を祖母にプレゼントして、帰りました。
子供達が「プールで食べたら美味しかったから、大ばあちゃんにあげたくなったの。」と
言いながら渡したので、祖母は泣き出しそうなくらい大喜びでした。^^;;



おまけのおまけ
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昭栄通り商店街の入口。

昔はもっと長かったのですが、
「再開発」の名の下に、一部が潰され、
大きな商業ビルができました。
商業ビルには大型スーパーが入ったのですが、
車社会のこの町では、この商業ビルは利用しずらく、
(駐車場はあるが、ビルまで3分歩く。)

大型スーパーは9年間で1度も黒字になる事無く、契約期間が切れる前に撤退。

今は、たまにテナントが入っても、儲からなくて抜ける…を繰り返し、
せっかく作った商業ビルは閑古鳥。
客の呼び込みの為に作ったはずの商業ビルに人がこないので、
上の写真の商店街は、見事なシャッター商店街(全部閉まってる)になっているのでした。

みんな、郊外の大型ショッピングセンターに行っちゃうのよ~。




なんだかんだで、4週間の帰省もあっという間で、8月23日に東京に帰ってきました。
子供達はしばらくは、「おばあちゃんがいい~!!」~号泣する毎日でした。^^;;
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この日は、燕市の交通公園へ行きました。
平日なので、結構空いていました。
父の仕事が休みだったので、一緒に来てもらいました。
というのも、この交通公園にはゴーカートなどがあるのですが、
1人で乗るのに年齢制限があるのかわからず、
もし、ヨーコが年齢制限に引っかかるようなら、ゴーカートに乗れなくなってしまうので、
父にも一緒に来てもらったのです。
(もし、私・ヨーコ・チーコの3人で行って、ヨーコが年齢制限に引っかかると、
私・チーコで乗り物に乗って、ヨーコがどこかで待機することができても、
私・ヨーコで乗り物に乗って、チーコ一人でどこかで待機できると思えないので。)

父と一緒に来て正解でした。
交通公園にはゴーカートとサイクルモノレールがあったのですが、
どちらも一人で乗るのは、小学校3年生以上だったからです。

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最初に乗ったのはゴーカート。
2人乗りは150円です。(1人乗りは100円)


ヨーコは爺と、
チーコは私と乗りました。



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こちらはサイクルモノレール。
小学生50円。大人100円。だったかな?
幼児は無料です。



結構安く乗れるんですよ。そのくせ、コースは結構長めだと思います。
遊園地なら、ゴーカートは500円くらい取られそう。
サイクルモノレールなら、1人200円くらい?

園内でお金のかかる乗り物は、以上の2つです。


無料で遊べるものなら、他にもいろいろ。
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ターザンロープ。






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シーソー、などなど。





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交通ルールを守りながら、
自転車の練習ができる場所もありました。
自転車が数台用意してあり、
平日なら持ち込み可能だそうな。

←交通公園の自転車を借りて、チーコがチャレンジ。
この人、運転関係は壊滅的にダメです。
ハンドルの意味がわかっていません。
でも、少しは慣れたかな?



最後に、もう一度ゴーカートに乗りました。
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2人乗りのゴーカート。
右が私で左がヨーコ。
2人乗りのゴーカートには、
左右の席どちらにもにハンドルがあります。

少し運転させてみましたが、
エンジンの振動がハンドルに伝わり、
その振動が結構強くて、
ハンドルを切るのも力が必要で(パワステじゃないし。)、
すぐに私の運転に切り替えましたw


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コースに高低差もあり、下り坂は結構迫力がありました。





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こんなトンネルもあります。





一日中遊べるほどじゃないのですが、半日くらいは遊べます。^^
来年は、ヨーコに1人で運転させてみようっと。
この日は、母の実家で飲み会でした。
しかし飲み会、私は子供もいるし運転して帰るので飲めないし、
子供も見なくちゃと思うので、ご馳走が出てもゆっくりできないし、
あげく、母の兄弟は酒癖が悪い時があり…。
(母の弟が、母の兄の孫を殴り大騒ぎになったり、とにかく母の兄か弟がらみ。)

私と同い年の従姉の子供(チーコと同い年)はいい子なんだけど、
その従姉の妹の子供(チーコの1歳上)が我侭放題で、
自分の思い通りにならないと泣くわ喚くわいじけるわ、…昔の従妹を見てるようでうんざり。


もう面倒なので、今年は飲み会に行かない事にしちゃった。

一応理由としては、
「今年は天気が悪くてなかなか弥彦山にいけなかったけど、
15日はようやくお天気が良さそうで頂上に行けそうだから、行ってくる!」
…まあ、嘘じゃないのでw


ホントに会いたいイトコなら、夏休み中に会えるしね~。(イトコ達、毎週実家に帰るから。)




ってなわけで、父をアッシーにして、4人で弥彦山へドライブすることにしました。
最初に行ったのは、市内にある食堂?ラーメン屋?「いこい」です。
ここで、4人で背脂ラーメンを食べました。
詳細は過去↓に書いたので、省略します。
http://pinkbaltan.blog.shinobi.jp/Entry/1189/

この後、いよいよ弥彦山へ。
車で片道1時間ほどの距離でしょうか?
弥彦山へは、「弥彦山スカイライン」を使って、車で頂上近くまで登ることができます。
私が子供の頃は有料道路でしたが、今は無料です。(バイクは通行不可…事故が多発した為)
私は子供の頃から、頻繁に父に連れて来てもらった場所です。
ちなみに、新潟では数少ないデートコースの一つでもあります。(娯楽少ないからw)

DSC02582.JPG

弥彦山スカイラインを登る途中の光景。




向こうに見えるのは、寺泊の町。
その手前が、大河津(おおこうづ)分水路の河口です。



頂上付近で駐車場に車を停め、そこから頂上近くの広場へは、
クライミングカーか徒歩で登ります。
クライミングカーは、ほんの数秒でラクラクと上の方まで連れて行ってくれますが、
大人は片道200円。子供は片道130円。(往復はそれぞれ350円と200円。)
大人2人と子供2人の4人で乗ったら……。

アイスでも買った方がいいや。

ってなわけで、歩いて広場まで登ることにしました。
階段が結構急で、体力の無い大人なら、へばること間違いなし。
体力があるはずの父も、次の日に筋肉痛になってました。(私は無事)
そんなところを登ったので、チーコなんていじけてしまいました。

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でも、写真を撮る時、
「ヘンな顔してると、その顔がずっと残るよ。」と爺が言ったら、
いい顔してポージングまでしてくれたw



チーコ、精神的には女優になれるw


写真の後方に見えるのは、回転する展望タワー…パノラマタワーです。
山のてっぺんにあるパノラマタワーなので、景色はものすごくいいです。
でも、7月に多摩テックの観覧車(山のてっぺん)に乗った時、
子供達は怖がってしゃがんで隠れて窓の外を見なかったりしたので、今回は乗せませんでした。
ま、来年以降ね~。

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頂上付近の広場に射的があり、
ヨーコがやりたがったら、爺がおごってくれました。
1回4発200円。


爺が補助してくれたけど、一つも落ちませんでした。
残念。
な~んにももらえません。


階段を登った先に建物があり、そこに休憩所やら食堂がありました。
そこで休憩しながらアイスを食べる事にしましたが、
建物内にいいアイスが無かったので、
私がまた階段を下りて、別の売店でアイスを買ってくることにしました。


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この階段を下りて、
写真中央の建物へ。


写真中央の建物は、
売店兼、ロープウェーの駅になっています。



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で、買ってきたアイスがこちら。
コシヒカリソフトクリームです。


お米の粒々がアイスの中に混じっています。
食感が楽しく、味も美味しかったです。^^
値段は忘れてしまいましたが、
他の観光地で見かけたより安かったです。



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←これ、海。



夏のチーコの写真を今見ると、
髪長い!って思っちゃいますね。




弥彦山は、新潟平野の西に位置する山で、目の前が海です。
頂上にいると海も見えますし、反対側には新潟平野が望めます。

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←新潟平野。


この日は少し霞みがかかってて、
あまりよく見えませんね。


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←この辺に佐渡島。(写真をクリックしたら見れるかも。)

←海。





この後、弥彦山を降りて、道の駅「久賀美」へ。
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またも足湯。
硫黄がいい匂い。



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道の駅「久賀美」には、子供が遊べる車があります。
(足こぎタイプ)
ヨーコは運転できますが、
チーコは運転系は徹底的にダメなので、前方を走ってます。
(チーコは、三輪車の運転もできません。)



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私は、ラジオを片手に子供達を追いかけていました。
ちょうど、夏の甲子園の真っ最中で、
新潟代表の日本文理高校が試合をしていたのです。

ちょうどこの直後、日本文理が勝利しました。
これでベスト8進出だったかしら?
この時はまさか、
日本文理が決勝戦まで行くとは思っていませんでした。
だって、新潟県勢は今までベスト4にすら
進出した事が無かったんですから。

(ちなみに去年まで、ベスト4に進出した事が無かったのは、新潟県勢だけだった。)


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最後に、寺泊の海に立ち寄りました。


ヨーコが砂がサンダルの中に入って気持ち悪い!!
と大騒ぎ。
赤ん坊の頃から、
砂がサンダルの中に入るのが嫌いだったけど、
今も変わらないのか。。。


結局、波打ち際まで行くことなく、帰ってきました。^^;
この日は、お昼過ぎから同じ町内に住む叔父の家に、子供達を連れて遊びに行きました。
叔父(母の弟)は留守だったのですが、
私の従兄一家が帰省中で、従兄の子供(小1♀、年中♂)と一緒に遊びました。

ヨーコは、従兄の上の子と年が近く同性なので、とても仲良しで大好きです。
ほんの数時間でしたが、楽しく過ごすことができました。


この日の夕方、町内で盆踊りがありました。
しかし、従兄一家の家が中途半端に遠く、しかも翌日は地元の祭に参加するとの事で、
夜の7時にはこちらを出発しなければならない、とのことでした。


叔母は、可愛い孫達が盆踊りで楽しめるかも、とあらかじめ屋台のチケットを購入していましたが、
自分の孫が盆踊りに行けないから、
「ヨーコちゃんとチーコちゃんで使わない?」と、私に話を振ってきました。
しかし、盆踊りの屋台は6時半からで、会場は叔父の家の目と鼻の先です。
6時半きっかりに会場入りしてすべてをこなすことは一応可能です。
なので、6時半前に会場入りして、大急ぎで屋台を回ったら?と。
持ち帰りできる食べ物もありますし、
回りきれなかったら、従兄一家を見送った後、
改めて会場に戻って、叔母がチケットを使えばいいんだし。


というわけで、従兄の子供達も盆踊りの屋台に行くことになりました。
行けないと思っていた従兄の子供達は、とても喜んでいました。
ただし、ハイスピードで屋台を回る事になりましたが、
ちゃんと全部の屋台を回る事ができましたし、私の父がやぐらの上に連れて行ってくれたり、
子供達は30分も無い時間の中、お祭を楽しむことができたようです。

その代わり、その孫を引率していた叔母はちょっと大変だったかも。^^;;



ほんの短時間でも一緒にいられて、うちの子達も喜んでいました。


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かき氷、1杯100円。
氷は氷屋さんから仕入れたもので、めっちゃおいしい。

ちなみに、かき氷機は父の私物です。
(昔ながらの手回しかき氷機にモーターが付いたヤツ。
元々は親戚の食堂にあったもので、
廃業した時に父がもらい、
色を塗りなおして綺麗にしました。。)

このかき氷機がきっかけで、この町内の盆踊りに屋台が付きました。


町内の若い人の間では、町内の盆踊りは私の父が立ち上げたもの…と思われていたそうな。
実際には、発案は裏の家のとーちゃん(故人)、
裏のとーちゃんが発案して、当時青年部の代表だった父のところに話に来て、
「それなら、ちょうどかき氷機をもらったばかりだから、屋台もやってみますか?」と。
そして、現在に至る。(省略しすぎ?)

父を見ていると思うこと一つ。
「個性的なヤツは、『普通』にしているだけでも目立つ」

父本人は、「普通」にしているだけなんですよね。
でも、目立つ。ホント、目立つ。
名字も名前も平凡なのにね~。(「イチロー(鈴木一朗)」レベル。)


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ハイ、ポーズ。


マンゴーシロップもあって、
マンゴーはかなり美味しかったです!



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綿菓子もありました。
こちらは現金払い。父のおごりです。





で、「盆踊り」の割には、屋台だけ堪能して踊らずに帰宅w
だって、踊り知らないし。
踊ったら、帰りが遅くなるし。

ちなみに、踊って時間になると抽選券がもらえて、何か景品をもらって帰れます。
いつだったかの景品は、一等がタンスだったかな?
今年はナンだったんだろう?

この日は盆の入りです。
父の実家の墓には、父の妹が眠っています。
(生後1週間で亡くなりました。冬の寒さに耐えられなかったのだそうな。昭和29年です。)
祖父はもうお墓参りはできないですが、祖母は足が悪いながらも出歩くことができるので、
祖母もカートを押しながら、時には休憩しながらのお墓参りです。

叔母が亡くなってもう50年以上が経ちますが、それでも祖母の悲しみはいつまでも心にあります。
普段は口に出さないけど、
生まれたばかりのチーコに会いに祖母が来た時、涙ながらに後悔の言葉を聞いた事があります。

50年経っても、娘は娘なんですよね。




実家に墓は無いので、我が家は父の実家の墓参りに同行する事にしました。
母は留守番、そしたらヨーコも「おばあちゃんと留守番する!」って。
いつもチーコと半分このおばあちゃんを独り占めしたいらしいw
というわけで、今回は私・チーコ・父の3人のおでかけになりました。

チーコはお墓参りには縁がありませんが、東京でも散歩がてらお寺や神社に行って、
お賽銭⇒拝む、という事に離れているので、お墓の前でもちゃんとお参りできました。

叔母の墓参りの後も、周辺のお墓をウロウロ。
というのも、本家の墓はアソコとか、祖母の実家の墓はアソコ、とか、
親戚の墓がこのお寺の敷地内に集結してるんですもの。
親戚の家に行くのは遠いけど、お墓なら近いって、コンパクトでいいわね~と思ってしまいましたw

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菩提寺はコチラ。

法華宗陣門流総本山・本成寺(ほんじょうじ)


節分の鬼踊りで有名です。



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ちょうちんの中に火。

チーコにこうやってまともに持たせるのは、
今年が初めてかも。
歩き出すと揺れて危ないので、
結局私が持って歩きましたがw

車の中でも火を点けっぱなし…てのは、
ヨーコでも体験したことがなかったので、チーコ大儲け(?)



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「ちゃんとお墓参りに着いて来て、エライね。」と、
大ばあちゃん(私の祖母)から、
チーコが大福を2つもらいました。
普通の大福の上に、赤飯が乗ってます。


なんで赤飯が乗っているんだろう?



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断面はこんな感じ。


味は、抜群に美味しかったです!
これを作ったお店、以前高橋克実さんがオススメしてました。


 

この日は父も盆休みに突入したので、5人で日帰り温泉の「いい湯らてい」に行きました。

いい湯らていは、無料の休憩スペースがとても広く、ゆっくり休むことができます。
子供が遊べるキッズルームもあります。
とにかく、過ごしやすいのです。
というわけで、近郊にいろいろな日帰り温泉があるのもかかわらず、
行くのはこの「いい湯らてい」ばかりです。

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一風呂浴びて、昼食です。



子供達は、どうしても一人前は食べられないし、
かといってお子様セットの内容が微妙だったので、
ピザ・グラタン・サラダ・スープのセットを、
2人で分けてもらうことにしました。

爺からスープを一皿もらって、スープは一人1皿ずつ。
ヨーコは他にイカゲソ揚げを食べ、結局、ピザもグラタンもサラダもスープも少しずつ残りました。


空腹だったくせにこの程度しか食べないから、食べ放題に連れて行く気がしないのです。^^;;


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昼食後、腹ごなしに外へ。
(専用のサンダルを履いて、外に出れます。)

つり橋を渡りました。



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つり橋から見た八木ヶ鼻(やぎはな)。

下に流れる川が綺麗で、泳いでいる子もいました。



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館内では、子供は多少退屈します。
いつもキッズルームでは、こっちが疲れてしまうので、
宿題を持参して、ちょっとやらせましたw


その間、こっちはゆっくり休憩~。
(でも、酒は飲まない。育児放棄しちゃうからw)



別の日(20日)にもう一度「いい湯らてい」に来たのですが、
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その時は、三条市の図書館で借りた本
(私は市民じゃないので、母から借りてもらった。)を持参し、
読書の宿題をしました。



DSC02667.JPG



というわけで、まねっこチーコも読書。
コイツの場合、音読なので五月蝿い。
何度も「声出さないで読んで。」と注意しました。

←ちなみに、こちらはチーコの本です。




いい湯らていもいいけど、他の日帰り温泉も行ってみたいなぁ。
いい湯らていの良さを実感するだけかもしんないけどw
今朝、boopyさんのブログを見て、
「もう10月半ばなのに、私も夏のことを書ききってない!」と、今更思い出しました。遅!
今日はおでかけ不可なので、今のうち(チーコ・ドリフに夢中)にUPしちゃおうっと。


8月11日
午後から、子供達を連れて車で加茂山公園(加茂市)へ。
この加茂山公園は加茂市の中心部になり、市民の憩いの場になっています。
とはいえ、私、加茂市民だったことはないのですがw
子供の頃から親に遊びに連れて行ってもらっていた公園です。ホント、いい場所です。

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公園の池の茶屋の前に、小猫がくつろいでいました。



DSC02513.JPG




あ、行っちゃった。






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←チーコ。


池のベンチのところで、親子で爆睡中。
人間が覗き込んでも、びくともしません。



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よく見たら、かーちゃんが子供の顔面をキックしてました。
でも熟睡。




この後、坂道を登ってリス園に行きました。
リス園は入園無料です。(餌の募金箱があるので、ここに気持ちを投入します。)
月曜日が休園日だったり、冬季は閉鎖になるので注意です。

DSC02519.JPG

リス園に入ったら、
入口で飼育員さんがひまわりの種をくれます。
それを手に、リスのところへ。

ところがリスったら、午後になると満腹なのか、
ひまわりを目の前に見せてもスルーしちゃいます。
今までリス園に来たのは、
午前中ばかりだったので知りませんでした。
次は午前中にしようっと。


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間近に見るリスは、めっちゃ可愛いです。






加茂山公園の帰りに、田舎のお菓子屋さんに立ち寄りました。
ここら辺の昔からの田舎の菓子屋さんでは、自家製アイスを作っているところが多いです。
(新潟から出た事の無い人に「このアイスはここらへんにしかないよ」というと、
ものすごく驚かれます。
故郷を離れた人間からしたら、このアイスの方がサーティワンより価値があります。
田舎の人は、サーティワンはオシャレ!だったりします。)
このアイスを買いに、お菓子屋さんへ行きました。
DSC02535.JPG
このモナカの中に、アイスが入っています。
1個100円。
牛乳や卵を使っていない、さっぱり系のアイスで、
夏の暑い日にも美味しく食べることができます。

最近は、こういったアイスを作る昔ながらのお菓子屋さんが
大分減ってしまいました。
子供の頃に母に連れられて行ったお店は、
私が上京してから閉店してしまいました。

若い人が後を継ぐようなお店じゃないんですよね。。。
このアイスを買ったお店の人も、おじいちゃん&おばあちゃんでした。

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チーコが選んだのは、いちご。





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ヨーコが選んだのはあずき。

私と母は挽き茶、父には巨峰を購入しました。



アイスのレパートリーは、お店によってバラバラです。
今回行ったお店は本当に種類が多くて、上記の4種類の他、
メロン・夕張メロン・バニラ・チョコレートと、あともう一種類ありました。パインだったかな?

私や両親はモナカに挟んだまま食べたのですが、
DSC02536.JPG


子供達は、モナカを一枚はがし、
スプーンですくって食べてました。

そっか、そういう食べ方があるのか。新しいな~。

牛乳や卵を使っていない分溶けやすいので、
子供達にはこういう食べ方が一番良かったみたいです。^^

プロフィール
HN:
桃色バルタン
性別:
女性
自己紹介:
ぴよ子改め、小学3年生「ヨーコ」
(H13.10.28生)と
ちび子改め、年中児「チーコ」
(H17.6.13生)の母です

基本はダラ母
ただし、楽しいコトにはシャカリキ
旦那は正体不明の謎男
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