きゅうり、鼻血騒動、お風呂拒否騒動

今日、ぴよ子が幼稚園の畑で取ってきたきゅうりと撮影です。
今日は４本取れたそうで、
ぴよ子を含めて、
４人の子が１本ずつきゅうりをお持ち帰りしたそうな。
（一気にクラスの人数分のきゅうりができるわけではないので、順番に持ち帰りです。）

今日は４人で話し合いをして、
どのきゅうりを持って帰るか決めたそうです。
「ジャンケンじゃなかったんだよ！」と自慢してました。
はさみを使って、自分のものは自分で切ったんだそうです。


さて、このきゅうりを早速夕食に使います！
（一部だけお弁当用に残しましたが。）

どうせなら、ぴよ子に調理してもらおう、と思いまして、
きゅうりをスライサーでスライスしてもらいました。

ちび子は退屈で部屋で待つことができず、
ぴよ子のすぐそばで様子を見ていました。

最初はきゅうりを指差し「くーい！」と、
惜しい発音を披露するだけでしたが、
そのうちきゅうりを触ったり、握ったり、と手を出し始め、




とうとう、つまみ食いしてしまいました！


「あ、ずるい！」とぴよ子もつまみ食い。「美味しい！」
私もつまみ食いしたら、
みずみずしくて、美味しかったです。^^
ちび子はしばらく、つまみ食いが止まりませんでしたｗ


スライスしたきゅうりは、もずくと合わせて、夕食の一品になりました。
ぴよ子は「美味しくて止まらない！」と、もずくきゅうりをパクパク食べてました。



夕食前、下に書いたブロックを片付け、あとはテーブルを出して並べるだけ！という時に、
ちび子が勢いよく壁に激突する音が！
そしてぴよ子が「ちびちゃん、鼻血！」と教えてくれました。
私は慌てて部屋に戻りました。
すると、ちび子の右の鼻の穴から血が流れ、畳のあちこちに血が飛び散っています。
まずは、泣き喚くちび子を抱きかかえ、鼻にティッシュをあてがいます。
ちび子は嫌がりますが、血が流れ出るので、やめるわけにはいきません。
その間、畳の血を拭くことができません。
血が乾くと、落とすのが大変になってしまう…。

そこでぴよ子に「ミニタオルを水で濡らしてきて！」とお願いしました。
ぴよ子はすぐに、タンスからミニタオルを出して、水で濡らしてきてくれました。
「その濡れたタオルで、血を拭いて！完全に落ちなくてもいいから。
ちび子の血が止まったら、おかあさんが綺麗に拭くからね。」
ぴよ子は、一生懸命血を拭いてくれました。
ちび子の血が止まってから、２人で手分けして血を拭いて、
一人でやるよりずっと早く綺麗にすることができ、夕食の支度に戻る事ができました。

即戦力のぴよ子に感謝です。（－人－）
もちろん、本人に向かってたくさん「ありがとう！助かった！」と言いました。



夕食後に私が買物に出てる間、皿洗いをしてくれた旦那にも感謝です。（－人－）
帰宅したら、旦那の残念がる声が。あと少しで終わるところだったのだそうで。
「バルタンが帰宅したら『知らないよ、小人さんがやったんだよ！』と言いたかったのに！」と、
汗だくになって悔しがってました。



今日は私がお風呂に入れないので、旦那が子供達を入れる予定でした。
ところが、ちび子が私をお風呂に誘います。（・∀・）「ｵｲﾃﾞ!」
「おかあさん、入れないから…。」と、拒否ると愚図る。orz　ずげー愚図る！
お風呂まで私が連れて行ったらご機嫌に！
でも、離れたら……やっぱり泣いた。orz
仕方が無いので、私は服を着たまま洗い場まで進入。
そのままちび子の頭と体を洗いました。
ちび子を湯船に入れたら、『一人はいやだ、かーちゃんもオイデ』とばかりに、再び泣き出しました。
そこで、私は短パンの裾をたくし上げ、足だけ湯船に入っちゃいました。（゜∀゜）

それを見たぴよ子が、「おかあさん、変！」とゲラゲラ笑い出しました。
でもね、これやるの、初めてじゃないんですよ。
実はぴよ子が２歳の時、同じような時期があったんですよ。
とーちゃんとお風呂はイヤ！　かーちゃんがイイ！っていう…。
でも私にも入れない日があるので、仕方なく服を着たまま足だけお風呂に入ったんです。
そしたら、そんな状態でも「一緒にお風呂♪」と思ったらしくて、ご機嫌になって…。

２人とも単純で良かったわ。こんな事で誤魔化されるなんてｗｗ