クリスマスツリーを作りました

今日は、ぴよ子の幼稚園で、未就園児を対象にした保育室開放があったので、参加してきました。
まずは最初に、子供の身長体重測定をします。
部屋に体重計と身長計があるので、各自勝手に計測します。

あるママが「私の身長測って。縮んでるかも…。」と言うので測りました。
そのママは、昔と変わっていないようでした。
『縮んでるかも』と言われると、自分も気になります。^^;;
私は高校時代に160.5ｃｍでした。ひょっとしたら、160ｃｍを切ってるかも…。－－;;
ってなわけで、私も計測してもらいました。
そしたら、161.5ｃｍ！
１ｃｍも伸びていました！
そしたらその場にいたママ達が、「ビリー効果じゃない？！」と大騒ぎ。
まさかビリーって、こんな効果もあるの？！ｗｗ（保証はありませんｗ）



さて、今日はその保育室開放でクリスマスツリーを作りました。






紙だけで作ることができます。

白い紙で木の部分を作ってもいいし、
緑色でもいいです。お好みです。
模様のある紙でもＯＫです。
そして、自分の好きなように飾る事ができます。^^







昼食後、子供達が遊んでいる間に、
ＴＶの上に飾れそうな大きさのものを
作ってみることにしました。

←この色鉛筆は、もともとは私のものです。
というわけで、長さがバラバラです。^^;;




■■クリスマスツリーの作り方■■







四角い紙を用意します。

今回は、クリスマス模様の包装紙を使用しました。









三角に折って…（１回目）











三角に折って（２回目）
更にもう一回三角に折って（３回目）









もう一回折ります。
（端と端は綺麗に重なりません。
辺と辺を合わせてください。）



※ここまでの折り方がわかりづらかったようなので、
小さい紙＆定点カメラで撮影しなおして、夕日の下に補足を入れましたので、
わかりづらい場合は、そちらを参考にしてください。^^







一旦開きます。
今まで折った線がガイドになります。










さっき付けた折り目が、
山折りと谷折りが交互になるように、
折り直します。










すると、こうなります。








山折りと谷折りを交互に折って、
ヒダが左右に４枚ずつになるようにしたところです。

ピンクの線を書いた通りに切ってください。
木の形です。











木の形に切ったら、
今度はピンクの線の通りに切り込みを入れてください。











上の切り込み１個１個を、
このように折っていきます。
（ひだが８枚あるので、全部やるのは大変ですが。^^;;）






幹の部分に、細長い紙を巻きつけていきます。
ツリーを立てる支えの紙になるので、厚い紙がいいです。
茶色い紙だと植木鉢っぽくていいのですが、
無いのでお菓子の箱を切って代用ですｗ

←ずれないように、スタートはセロテープでくっつけて…、









このように巻きつけていきます。












巻きつけたら、最後にテープで止めます。












あとはいろいろ飾り付けたらできあがりです。
可愛いシールを貼ってもいいでしょうし、
無地の紙なら、お絵かきしてもいいかもしれません。






































　　　　　　　　　　　　　今回は、毛糸を巻いてみました！



←実家用




紙は、ダイソーで４枚100円で売っていた包装紙のうちの１枚。
土台の紙は、お菓子の空箱。
毛糸は、ちょっとした端切れなので、
制作費は30円もかかっていません。












早速ＴＶの上に…、


あ、ちび子も自分のを乗せました！



ぴよ子も、今度作ってみたいそうです。^^
それまでに、いろいろ材料を揃えてみましょう。
例えば、好きなキャラクターのイラスト等です。
さて、終わったところで、今日のビリーはＤＩＳＣ２です。^^







その後はおやつ。
今日はビスコとプリッツです。…って、見えないやｗ





























　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日は、夕日が綺麗でした。
　　　　　　　　　　　　　　　　明日もいい天気かしら？朝晩は寒いのかなぁ？^^;;
　　　　　　　　　　カラスがいいところにいた事に、映した時は気付いていませんでした。







←実家用






■■補足■■
折り紙クリスマスツリーの、三角部分の折り方を（ほぼ）定点カメラで撮影しました。






正方形の紙を用意します。











三角に折る（１回目）












三角に折る（２回目）










三角に折る（３回目）












辺と辺を合わせる。




これを広げると、正方形の紙の中心に線が集中しているような折り目ができているはずです。^^