妹から姉へバトンタッチ

いよいよ冬も間近、気温も低くなってきました。
気温が低いし、体調も万全ではないのでなかなかエンジンがかかりませんが、
お昼前にチーコを乗せて、自転車で毛糸を買いに出かけました。

ついでに図書館に立ち寄り、予約していたかぎ針編みの本を借りてきました。
でも、「いろいろな編み方」には詳しかったのですが、もっと基本的な部分は詳しくなくて、
私が望む「立ち上がりの段の編み方・つなぎ方」が詳しく書いてありませんでした。
恐らく、あまりにも初歩的な疑問なので、
もっと「１からはじめる～」くらいの本じゃないとダメなのかもしれません。

とはいえ、昨日のうち（図書館に上記の本の予約を入れた後）に疑問が解消されたので、
いいといえばいいのですが。。。
自分でやってることが、合っているかどうかが、イマイチわからないんですよね。（－ω－；；
つなぎ目も斜めになってないし、目も増減してないから大丈夫とは思うのですが。。。




さて、午後はチーコと２人でのんびり。
チーコも鼻水が出ますし、私も喉が痛いです。
しっかり治して、３連休に備えたいところです。（３連休は、旦那はすべて出勤です。）

ヨーコの帰宅は午後3時。
今週は、ヨーコも体調がイマイチなので、放課後は遊ばずにまっすぐ帰ってきています。
帰宅後に調子を聞いたら、鼻水もほとんど出ないそうで。
ヨーコだけは体調がかなり回復しているんだなぁと思っていました。
…この時までは。


午後４時前。
ヨーコが急に「おなかが痛い」と言い出しました。
横になったら治まるかと、布団に寝かせてみましたが痛みが引きません。
さらにその15分後。
嘔吐、ｷﾀｰ（゜∀゜；；）ｰｰｰ!!
直前にヨーコが「気持ち悪い。。。」と言ってくれたので、
ダッシュで洗面器を用意できて、周辺の被害は皆無でした。

ヨーコの様子次第では、小児科へ行かなければならないと覚悟していたので、
ＰＣの画面は小児科のネット予約画面にしたままでした。
私はすぐに小児科の予約の手続きをして、子供達を連れて小児科へ行きました。


診察の結果。
聴診器でおなかを診た時に先生が「腸の動きがあまり良くないですね。」と言いました。
聴診器って、そんな事もわかるんだ。。。（・。・）←気管支の音しか聞いてないと思ってた。
喉も少々赤いとの事で、胃腸風邪でしょう、と。

とりあえず、嘔吐止めの薬を処方してもらうことになりました。
薬は座薬なのですが、病院で入れるか自宅で入れるかを聞かれ、
私は病院で入れてもらうことを希望しました。
だって、早く入れたら、その分効果が発揮されるのもはやくなるわけだし。（￣ω￣）
それに、小児科を出た後に調剤薬局にも行かなければならず、
（じーちゃん先生の時は院内処方でしたが、
今の先生（じーちゃん先生の子供）の代になって院外処方になった。）
その間に嘔吐されても困ると思ったので。。。

さっそく、看護師さんが、座薬にワセリン（多分）を塗って、優しくヨーコに接して薬を投下。
これで一安心、と、挨拶をして診察室を後にしました。
受付に戻るとヨーコが「トイレ行く…。」とトイレへ。
うっかりしてました。
ヨーコ、入れたモノをすぐに出しちゃいました。orz　ｵｼｯｺﾀﾞﾄｵﾓｯﾀﾉﾖ。。。

すぐに受付のお姉さんに事の事態を話して、先生の指示を待ちました。
そしたら、
「すぐに出てしまったので全く吸収されて無いでしょう。もう一度座薬を１本入れましょう。」
と再度投下することになりました。


今度は処置室へ。
処置室の簡易ベッドにヨーコを横たわらせ、また優しく座薬を投下。
いやあ、看護師さんって優しいです。
自宅でやらなくてよかったねぇ。かーちゃん優しくないからねｗ
ヨーコはまた「うんこ出そう。。。」と言いましたが、
それは便意ではなく、座薬を入れたことによる違和感です。
ここでまたトイレに行かせるわけにはいかないので、
「うんちじゃないから、大丈夫！」とﾜｹﾜｶﾝﾅｲ励ましをしていたら、
とうとうヨーコが泣いてしまいました。（トイレに行きたいのに行かせてもらえない。（ＴＡＴ）な状態。）
泣かれても困るんだけどナ～。（゜∀゜）ｗｗ
「おかあさんが『大丈夫』って言って、大丈夫じゃない時ってあった？
無いでしょう？だから大丈夫！」
↑大丈夫じゃない時もあるんですがｗ　暗示ってヤツです。

この間、チーコは近くの椅子に座って、
（・∀・）
おびえることも無く、フツーの顔して大人しく待ってました。




そういえばチーコは２歳の時にも、こうして（・∀・）な顔で、待っていてくれたっけ。
その時は、ヨーコの耳の後ろに棘が刺さり、それを抜いてもらう為に外科に行き、
麻酔をした上で刺抜き（割と穴掘り）をしたのですが、
ヨーコは「こわいこわいこわいこわい…」と阿鼻叫喚・七転八倒レベルで泣きまくり暴れまくり、
私はチーコ（バギー鎮座）を忘れて、ヨーコを抱きしめ…という名のがんじがらめで押さえつけ、
私・医者・看護師の３人がかりでヨーコに襲い掛かる（？）ような状態だったにもかかわらず、
チーコは全くおびえず、
（・∀・）
と待ってました。
そして、終わったとわかるとニッコリ。
きっとチーコは、こういうヤツなんだ。昔も今も、きっとこれからも。



さて、座薬再投入後、10分程待機して無事の投下を確認し、小児科を出ました。
院外薬局で薬を貰って帰宅です。
家を出たのは夕方４時半前だったのに、帰宅は６時。
私も疲れましたが子供達はもっと疲れたようで、２人並んで眠ってしまいました。


夕食は、チーコは（当然ながら）普通食でしたが、
ヨーコは、水分のみです。その水分も、少しずつ摂らないと戻してしまうので要注意です。
明日も様子を見ながら、水分系からスタートになります。
ヨーコ、チーコの嘔吐風邪が移ったんですね。。。




夜中の急変が怖いので、結局夜はずっと子供達のそばにいました。
その間、ずっと編み物の練習です。^^；；


帽子です。こうしてみるとアフロ犬のような。^^；；
実際は、キノコっぽくて愛嬌もあって可愛いのですが。


これは、お友達用です。^^











ベレー帽です。
これは自宅用。










手提げのバッグ。
お友達用です。