読書の秋

夕食の後、洗面台で手を洗った後のちび子は、
最近、部屋に戻る途中にある本棚から「う～ん、う～ん」と言いながら何か絵本を１冊選んで、
部屋で読んでいます。（自主的に）
今日、ちび子が手に取った本は、あらかわしずえさんの「いないいないばぁ」という絵本です。
あらかわしずえさんの絵はとても可愛くて、ぴよ子が小さかった時に何冊か買いました。
今回ちび子が手に取った本も、ぴよ子が小さかった時に買った本のうちの１冊です。


絵本の中のうさぎやネコ等、みんなみんな可愛いのです。
最初は絵を指差して「うさぎ」「ねこ」などと言っていましたが、
私が絵の中の動物の動きに合わせて、
「いないいない、ばぁ」と本を読んであげると、
本の趣旨を理解して、
本と一緒に「いないいない、ばぁ」をしていました。
←「ばぁ」としたところ。オムツで失礼ｗ

最後には、絵の中の動物のポーズを完全に真似る為に、
ジャンプまでしていました。

本をじっくり楽しみたいので、あえて音の出る絵本は買っていません。
音の出る絵本は、子供がボタンを押し捲って、
まともに本が読めなくなるのは目に見えていたので。^^;;
ボタン連打で音がラップ状態になるのも、何気にムカつきますしねｗ
（最後まで聞かせろやｺﾞﾙｧ!みたいなｗ）
音の出る絵本は１冊だけありますが、
子供にはボタンが押しづらいので、ちび子一人では鳴らせません。






現在、子供2人は熟睡中。

























先に寝たのはちび子でした。
ぴよ子はそのちび子にぴったりくっついて、こちらもいつの間にか寝ていました。